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鎌倉高野
職人のこだわり

お気に入りのバッグやお財布は毎日気軽に使ってもらいたいから
優しいさわり心地で、軽くて丈夫に、長く愛してもらえるように。
昔ながらの技法で、手間をおしまず妥協せずにお作りしています。

優しい肌ざわりを実現する「ヘリ返し」の技術

日本の伝統的な技術
「ヘリ返し」

鎌倉高野の代名詞「ヘリ返し」の技術

日本古来の袋もの仕立てを原点とするヘリ返し。
ヘリを返して縫い上げることにより、切り目が内側に入って見えず、断ち切り(カッティングエッジ)では得がたい、繊細な美しいディテールが生まれ、優しい肌ざわりになります。中でも四隅を細かく丸みを持たせながらヘリを返して仕立てていく「菊寄せ」という技法により、細部まで美しいエレガントな曲線が作り上げられます。
フォーマルバッグに使われるガラス革のような硬い革素材も日本の熟練職人ならではの繊細な技術でヘリ返しが行われています。

ふれるたび、優しい肌触り。物やお金の出し入れの際にも手に優しく、大切なお召し物も傷つけません。

鎌倉高野オリジナル巻き手ハンドル

鎌倉高野オリジナル
巻き手ハンドル

鎌倉高野の代名詞「ヘリ返し」の技術

細く裁断したヌメ革を熟練職人の手により一本、一本、丁寧に巻きつけて作られるのが巻き手のハンドルです。
ボディー部分の革と別素材のヌメ革がコントラストになり、個性的なデザインを演出しています。
肌ざわりの良いヌメ革を丁寧に巻きつけたハンドルは握りやすく、使うほどに光沢が出てアメ色に変わっていき、手に馴染みます。

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